いすゞ・エルフの冷凍車を導入するならサブスクdeスグのり!サービスの詳細

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いすゞ・エルフの冷凍車は、優れた燃費性能や扱いやすさから、食品輸送や宅配業など幅広い業種で活用されています。特にお歳暮シーズンなど、需要が高まる時期には、街中で見かけることも多いです。

今回は、いすゞ・エルフの冷凍車の新車・中古車価格をはじめ、トラックランドが提供しているサービス「サブスクdeスグのり」の詳細を解説し、購入・リースとの違いなども紹介します。冷凍車の導入・買い替えを検討されている方はぜひ参考にしてください。

いすゞ・エルフの冷凍車の新車・中古車価格

冷凍車は、冷凍機や断熱仕様、専用架装が加わるため、通常のトラックよりも導入コストが高くなります。新車の場合、車両本体価格に加えて冷凍ユニットや断熱材、ボディ架装の費用が発生するため、おおよそ500万円~1,000万円程度が目安になります。積載量や温度設定範囲、冷凍機メーカーの仕様によって価格は大きく変わります。

一方で、中古車の場合は150万~400万円程度が目安です。年式や走行距離、冷凍機の状態、性能などによって価格差があり、低走行・高年式の車両ほど価格は高くなる傾向にあります。

小型冷凍車の購入でも多額の初期費用が必要なことから、近年は、初期費用を抑えて車両を導入できる月額定額制のリースやサブスクサービスが注目を集めています。

いすゞ・エルフの冷凍車を導入するなら「サブスクdeスグのり」

サブスクdeスグのり

いすゞ・エルフの冷凍車の導入をお考えであれば、ぜひ「サブスクdeスグのり」のご利用をご検討ください。

サービスの特徴

小型から大型まで各種トラックを月額定額料金で利用できる、リースとレンタルのいいとこ取りをしたサブスクリプションサービスです。冷凍車にも対応しており、通常の購入に比べて初期費用を大幅に抑えられるほか、最短約14日で納車可能というスピード感も特徴です。

新車・中古車の両プランを用意しており、コスト重視で導入したい場合から、最新仕様の車両を利用したい場合まで、ニーズに合わせて柔軟に選択可能です。中古車は整備士による厳格な点検・整備を経た優良車両のみを提供しており、納車後のトラブルにも迅速に対応。導入後も安心して運用できる体制が整っています。

「サブスクdeスグのり」を利用する主なメリットは、「初期費用を抑えられる」「コストを可視化できる」「増車・減車がしやすい」の3点です。

初期費用を抑えられる
サブスクであれば少額の初期費用で導入可能。新規事業の立ち上げや急な配送需要にも柔軟に対応できます。

コストを可視化できる
月額定額制のため支出を明確に把握でき、車検・自動車税・メンテナンス費などを含むプランもあり、経費管理の効率化にもつながります。

増車・減車がしやすい
繁忙期には増車、閑散期には返却するなど、事業規模に応じた柔軟な車両運用が可能です。固定費を抑え、経営リスクの軽減にも寄与するでしょう。

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ご利用の流れ

①お問い合わせ
まずはお気軽にご相談ください。ご希望の車種や利用期間、条件などをヒアリングし、最適なプランをご案内いたします。

②お見積り提出
ヒアリング内容をもとに、お見積りを作成し、ご提示いたします。料金内容やサービス範囲もご説明いたします。

③お申込み・事前審査
正式なお申込み後、所定の審査を実施いたします。審査結果によってはご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。

④ご契約・リース料のお支払い
契約成立後、納車準備を開始します。契約時には月額リース料3か月分をお支払いいただきます。(うち1か月分は返却時の原状回復費に充当)

⑤各種手続き
名義変更や登録、行政上の手続きをすべて弊社が代行し、お客様の負担を最小限に抑えています。

⑥ご納車・リース開始
準備が整い次第、最短約14日でご指定の場所に納車いたします。納車後もご不明点やトラブルがあれば、スタッフが迅速に対応しております。

⑦車検・定期点検
メンテナンス付きプランをご利用の場合、車検・オイル交換・定期点検などを弊社が一括でご案内・実施しております。

⑧契約満了・車両返納
契約満了時には、返却・再契約・別車両への乗り換えなど、事業の状況に応じた柔軟な選択が可能です。

購入・リース・サブスクを比較

購入・リース・サブスクを比較

ここからは、購入・リース・サブスクを比較していきます。

購入する場合

冷凍車を購入する最大のメリットは、所有権が自社にあることです。購入後は使用期間の制限がなく、自由に改造や塗装などのカスタマイズができるため、長期的に運用する予定のある事業者に向いています。また、資産として計上できるため、減価償却による節税効果も期待できます。

一方で、初期費用が高額になりやすく、まとまった資金を確保する必要があります。さらに、車検・保険・メンテナンスなどの維持費もすべて自社負担となるため、長期的なコスト管理が欠かせません。

購入方法としては現金一括払いのほか、ローンを利用する方法もあります。ローン契約も基本的には購入扱いとなり、所有権は一時的に金融機関に留保されるものの、完済後は自社の資産となります。月々の支払いで導入できる点はメリットですが、金利負担が発生します。

リースの場合

リース契約は、車両を一定期間借りて使用する仕組みで、契約満了後には返却・再リース・買取などの選択ができることが多いです。利用期間は基本的に中~長期を前提としており、3年から7年程度の契約が一般的です。長期的に安定した運用を行いたい企業が、初期費用の負担を抑えながら車両を確保する手段として利用されています。

リース料金には、車両本体価格のほか、自動車税・重量税・登録費用などの諸費用が含まれていることも多く、プランによっては保険料やメンテナンス費用もセットになっています。それにより、車両の維持費を平準化し、毎月の支出を安定化できる点が大きなメリットです。一方で、契約条件によっては会計上の資産計上が必要となる場合もあり、税務処理や会計上の取り扱いには注意が必要です。

サブスクの場合

サブスク(サブスクリプション)方式は、リースとレンタルの中間に位置する柔軟な契約形態です。月額定額料金で車両を利用でき、リースと同様に税金・保険・メンテナンス費などが含まれるプランもあり、コストの平準化が可能です。

リースとの大きな違いは、契約期間と運用自由度の高さにあります。リースが3〜7年程度の長期契約を前提とするのに対し、サブスクは1年単位などの短期間利用が可能。繁忙期の一時的な増車や、新規事業立ち上げ時など、将来の見通しが立ちにくい状況でも柔軟に対応できます。また、事業内容の変化に合わせて車種の変更や台数調整ができる点も大きな利点です。

車両が故障して修理や買い替えの資金をすぐに確保できない場合などに、一時的な代替手段としてサブスクを活用することも可能です。初期費用を抑えつつ、必要なときに必要な車両を確保したい事業者にとって、合理的でリスクの少ない導入方法といえるでしょう。

いすゞ・エルフの冷凍車を導入する場合には

いすゞ・エルフの冷凍車は、幅広い業種で活用されている車両です。購入には高額な初期費用がかかるため、負担を抑えて導入したい場合には「サブスクdeスグのり」のご利用がおすすめです。

月額定額制で税金・保険・メンテナンス費などが含まれるプランもあり、最短約14日で納車可能。繁忙期の一時利用や新規事業の立ち上げにも柔軟に対応できます。いすゞ・エルフの冷凍車の導入をご検討中の方は、ぜひ詳細をご覧ください。